犬のフィライリアの予防薬はいつからはじめていつ終わるの?

フィラリア

犬を飼い始めたら、毎年フィラリアの予防薬を飲むのはご存知でしょうか?
名前は聞いたことあるけど、いったいいつからいつまで飲むの?なんのために飲むのかわからないですよね。

犬のフィラリアってなに?

フィラリアは、蚊から感染される寄生虫の一種で全長20~30㎝。
犬が蚊に咬まれると感染します。
蚊に咬まれるとフィラリアの幼虫が体内に入ります。
そして犬の皮膚や筋肉の下に住み着きます。
2か月かけて幼虫が成虫に成長してくると、今度は血液に入り込み、最終的に心臓や肺で子供を産み、内臓を食い荒らします。
期間としてはだいたい6か月くらいです。
生存期間は5~6年と長く、いろいろな病気を引き起こします。
3回夏を越すと、とても高い確率で感染します。
すぐに症状は出ないので、気づいた頃には重度となっています。
症状としては、咳が出る。元気がない。食欲がない。おなかが大きくなる。散歩を嫌がる。フラフラ倒れる。赤いおしっこが出ます。最悪の場合死に至ります。
とんでもなく怖い病気です。
蚊はどこにでもいるので感染する確率はとても高いですよね。
大切な犬のために、フィラリア予防薬は必ず飲ませてあげたいです。

フィラリアの原因の蚊が発生する時期

蚊が発生する時期は、4月から11月まで。
温度は22℃~30℃で活動します。人間が適温と思う温度と同じ温度で活動します。
最近は、温暖化でどんどん暖かくなっているので蚊も活動できる時期が長くなってきています。

犬のフィラリア予防薬はいつからいつまで?

フィラリアの薬は蚊が飛んで1か月後から、蚊がいなくなった1か月後までです。
関東では5月から12月まですね。
フィラリアの薬は感染予防のために飲むのではなく、感染したフィラリアを駆除してくれる薬なんです。
なので、蚊が飛ばなくなって1か月後まで飲まなくてはいけないんですね。
だいたい11月くらいで蚊は飛ばなくなるので、1か月後の12月に最後の薬を飲ませていっきにお掃除するイメージです。

犬フィラリアの薬の種類

錠剤、チュアブル(餌型)スポット、注射があります。

・錠剤、チュアブル・・・・5キロ以下500円~1000円 50キロ超えると3000円前後
・スポット・・・・1本1200円~4500円
・注射・・・・4500円~9000円

体重によって料金が異なります。
うちの犬は初め錠剤だったんですが、薬だけ吐き出して食べさせるのにとても苦労しました。チュアブルタイプが出て、それに変えたら喜んで食べてくれるようになりましたよ。チュアブルタイプが人気です。

まとめ

犬のフィラリアっていつから予防薬をすればいいのかよくわかりません。
関東では蚊が発生する時期は、4月から11月までなのでフィラリア薬は、5月~12月までです。温度で言えば22℃~30℃です。
5月から12月の間に毎月1回薬を与えてください。

犬が苦しんで辛い思いをします。一緒にいる時間が短くなってしまいます。犬を守れるのは飼い主しかいません。きちんと飲ませてあげてくださいね。

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